児童発達支援とは?
「児童発達支援」とは、障がいのある未就学児(0~6歳)を対象に、日常生活における基本動作や知識技術を習得し、集団生活に適応できるよう支援するためのサービスです。
さまざまな障がいを持つお子さんに、それぞれの特性による生きにくさを改善し、制約の少ない生活が送れるよう、必要なトレーニングを行っていきます。


放課後等デイサービスとは?
「放課後等デイサービス」とは、発達に関する障がいのある、またはその心配のあるお子さまを対象に、放課後や学校の長期休業期間にお預かりし、ご家族や学校と連携を取りながら支援を行うサービスです。
Kきっずは、
子どもの“可能性”を信じ、
“個性”を伸ばし、
夢をかなえる“希望の場”
です。


やる気や集中力をアップさせ、
新たな一面が見られます

一人ひとりに向き合った、
関わり・共感の姿勢を大切にします

いつでも温かなスタッフと教室が
お子様の帰りをお待ちしてます
目 的
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- みんなと一緒に!
日常生活における基本的動作を習得し、集団での生活能力の向上を目指します。 - 楽しく遊んで
遊びや運動を通して、コミュニケーション能力の向上やルールなど、社会生活能力の向上を目指します。 - やった!できた!
色々な体験を通して、成功体験を積み重ね、主体性や自主性の向上を目指します。



サービスのご案内
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主なサービス
- 生活支援
日々の生活の中で、あいさつや身の回りの整理整頓などが身につくように行います。 - 社会支援
集団で行うゲームやSST、共同作業での政策などを行います。 - 学習支援
宿題のサポート、個別課題、オンライン学習などを行います。 - 外出体験
買い物や公共交通機関の使い方、お仕事体験やいちご狩りなど、様々なイベントを行います。 - ご相談への助言
家庭での日常生活や援助方法について、ご家庭からの相談に応じ、必要な助言を行います。
児童発達支援
- 0歳児~6歳児までの未就学児の支援を行います。
サービスご利用について
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サービス提供
対象者: | 未就学児から高校生まで |
利用定員: | 10名 |
利用時間: | 月曜~日曜(祝日含)/10:00~17:00 学校休業日(長期休業)/10:00~17:00 |
- その他、時間外についてはご相談ください。
サービス利用料金
利用料は、児童発達支援と放課後等デイサービスの法定利用料に準じています。
月の利用料合計金額が受給者証に記載のある負担上限月額利用料を超える場合、負担上限額利用料の金額がお支払利用料となります。(別途昼食やイベント費がかかることがあります)
児童発達支援: | 1.平日 703円/日 2.土日・長期休業期間 827円 |
放課後等デイサービス: | ①平日 609円/日 ②土日・長期休業期間 726円/日 |
加算: | 児童指導員等加配加算 91円/日 送迎加算 54円/回 欠席時対応加算 94円/日 |
1日利用した際の金額(学校や自宅へのお迎え・送りを希望される場合)
児童発達支援: | 1.の場合 794円 2.の場合 918円 |
放課後等デイサービス: | ①の場合 808円 ②の場合 925円 |
利用例
上限月額負担が 4,600円の方が、放デイを平日15回(15日)ご利用いただいた場合、
808円×15回(15日)= 12,120円となりますが、お支払いいただく実費額は 4,600円となります。
世帯所得別非課税世帯
- 約890万円まで
月額上限金額 0円または4,600円 - 約890万円以上
月額上限金額 37,200円
- 2019年10月1日から一部の児童発達支援利用者負担が無償化されます。
⇒ 児童発達支援の無償化について